音ゲーに対する持論をタラタラ述べます。
何の話だ何なんだ
お騒がせしております。おりません。うっでぃです。ではありません。いや、うっでぃです。
今回はまぁタイトルの通りです。音ゲーやり始めて約10年の僕から、音ゲーに向かう時の心構えとかを何の目的もないままタラタラ述べたいなぁと思います。
このタラタラが大事なんですよ。はっきり言って今頭が悪くなってるので、まるでパキッとした文章を書けそうにないので……
とりあえず即座に本題に入っていきます。
音ゲーは「技術向上の本質」
いきなり核心です。おはようございます。
僕は、音ゲーは「個人が技術を向上する」ということの本質を表していると思っています。
さらに言うならば「成長」の本質。
何が言いたいかというと、
「音ゲーが上手くなるための道筋」というのは、
「成長そのもの」であると思うのです。
理論化された「成長」に必要なのは以下のようなものだと僕は考えてます。まぁ出典とかも特に無いしいい加減っちゃいい加減なんですけど、異議があったらお願いします。
①ある一定のルールを把握し、
②ルールに基づいた行動を反復する中から、
③上手にやれる方法を抽出して、
④体系化して再現性を高める。
こんな感じになってて、スタート地点は①からですが、やっているうちに②→③→④→②→③→④→②→・・・ という感じで繰り返すのが一般的かと思います。
これを音ゲーに置き換えるのであれば、
①「現われたノーツを音楽の決まったタイミングに合わせて決まったボタンを叩く、または決まったアクションをする」というルールを把握し、
②何度も「ノーツが現れたらボタンを叩く」のを反復する(人によってはこれを「クレを積む」と説明します)中から、
③たとえば「目線をこの辺りに置いている時はノーツが見えやすい」とかいったことを体験的に会得して、
④これを「目線はこの位置に置く」と覚えておくことでいつでも再現できるようにする。
というような感じ。
ズバリ言いますが、
初心者を脱却できない人
=①の手順が永遠に終われない人
上達が遅い人
=②の手順から③へ進めない人
です。
逆に言うと上手くなるのが早い人は「②の回数が少ないうちに③が出来る人」だし、
べらぼうに上手い人というのは総じて「②→③→④を回した回数が多い人」である、
と言えます。
で、音ゲーが上手くなるには?
まぁまぁ。
正直に申し上げます。
音ゲーが上手くなる方法なんて簡単なんです、
「常に自分のプレイングを反省しながら絶えずクレジットを積み、反省から浮き上がってきた自分の意識すべきことをすべて意識した上でまたプレーする、冒頭から繰り返す」
これだけなんです。全部を全部意識するのは難しいから意識しなくて済むほど反復して考えずに済むことを増やしていくのも必要ですが、それはまぁ別の話ですね。
正直なところ、これがそうそう出来る人がいないからこそランカーは何人もいないわけなので、そのゲームに時間と金をつぎ込み尽くせない限りはそこそこにした方が良いかと思います。
そんな中で「別にランカーというほどではなくとも、音ゲー上手くなりてえんだよ」という人へ贈る、「岡目八目」という言葉があります。
親切なのでこの言葉の意味について解説を載せておきます。
おか めはちもくをか- [5] 【傍▽目八目・岡目八目】
〔人の碁をわきから見ていると、打っている人より八目も先まで手が読めるということから〕第三者は当事者よりも情勢が客観的によく判断できるということ。
クソほどタラタラになってしまった
結局言いたいことがまとまらなかったので「上手くなりたかったら人付き合いも上手にやった方が良いよ」になっちゃったぁ。あっはっは。
でもこれあんまりバカに出来ない話だと思いますので、上手くなりたい方は鵜呑みにしてみるのも良いのではないでしょうか。
お~わり。そのうち続編も書くかもしれない。