久々にjubeatの動画を上げました。
久々なんです
実はYouTubeのチャンネルを持ってるんです。知らん人も多かろうと思いますが。
毎度お騒がせしております。いや、しておりません。うっでぃです。
最近ちょっとjubeatを頑張っていまして、新年に掲げた抱負を守ってやっている実感があります。何の話?という方のためにリンクを貼っておきます。ほんの親切です。
woody-the-ojiya.hatenablog.com
この記事の下の方で、「2019年の抱負」と銘打って3つ挙げてるみたいですよ。
こんな感じです。
そうです、jubeatいっぱいやってエクセいっぱい増やしてるところなんですよ。
今年はとてもあいまいに「10制覇そろそろ狙いたいなぁ」と思っているので、とてもあいまいにレベル10エクセを増やしているところです。
肝心の動画というのは
こちらです。
今回エクセしたのは「Everybody's Rich」です。
Remo-con単独の名義で出たのはjubeatではそこそこ珍しく、多分2曲目とかなんじゃないかと思います。めんどくさいから調べてないです。すいません。
以下、適当に譜面に関する解説をします。適当ですがそこそこ為になると思いますのでお読みください。
ホールドの出方に大きな特徴があり、この傾向の譜面って他にないんじゃないかと思います。めんどくさいから調べてないですが。すいません。終始、曲中鳴っている「ポォーゥ ポォーゥ ポォーゥ ポォーゥ」という音に合わせて四隅に8分音符分の長さのホールドノーツが来ます。たかが8分押さえていれば良いだけですが、それがなかなかリズムキープの意識を崩してくるので難しい。つい早く離してしまってエクセが切れます。
それと、四隅のホールドとセットになっている8分の単押しがあります。13は9、16は15、4は8、1は2とセットです。分かんないですよね。図解すると下のような感じです。
④単口③ |①-単-|
口口口単 |②-単-|
単口口口 |③-単-|
①口単② |④-単-|
これを意識しているかいないかで、この譜面の見え方ってずいぶん違うんじゃないかなと思います。よければ参考にしてみてください。
どうですか?そこそこ為になって腹立ちませんか?すいません、殴るのはやめてください。
ところで
久々に動画を上げました、とタイトルで言ったんですが、前回上げた動画ってそんなに前だったか?と思い至ったので見てみました。
その動画というのがこちらです。
・・・「2018/11/19に公開」
ンゥッ…………
微妙すぎる・・・・・・
何色なのかもよく分からない微妙な色を使ってしまうくらい微妙です。2か月と少し。「久々に」というには少し短すぎるとは思いますが、しかし「久々に」以上の頻度ではない……あまりにもコメントに困る。
今後は(反省したので)もう少し頻度を上げていこうかと思います。それと、ちょっと編集ソフトとか使ってみようかなと思っています。今のところは思っているだけですが。
YouTubeに上げるモチベーションが欲しいので、チャンネル登録とか高評価とかしてくれたら、嬉しいなぁ~~~チラッチラッ………すいません、殴るのはやめてください。
音ゲーに対する持論をタラタラ述べます。
何の話だ何なんだ
お騒がせしております。おりません。うっでぃです。ではありません。いや、うっでぃです。
今回はまぁタイトルの通りです。音ゲーやり始めて約10年の僕から、音ゲーに向かう時の心構えとかを何の目的もないままタラタラ述べたいなぁと思います。
このタラタラが大事なんですよ。はっきり言って今頭が悪くなってるので、まるでパキッとした文章を書けそうにないので……
とりあえず即座に本題に入っていきます。
音ゲーは「技術向上の本質」
いきなり核心です。おはようございます。
僕は、音ゲーは「個人が技術を向上する」ということの本質を表していると思っています。
さらに言うならば「成長」の本質。
何が言いたいかというと、
「音ゲーが上手くなるための道筋」というのは、
「成長そのもの」であると思うのです。
理論化された「成長」に必要なのは以下のようなものだと僕は考えてます。まぁ出典とかも特に無いしいい加減っちゃいい加減なんですけど、異議があったらお願いします。
①ある一定のルールを把握し、
②ルールに基づいた行動を反復する中から、
③上手にやれる方法を抽出して、
④体系化して再現性を高める。
こんな感じになってて、スタート地点は①からですが、やっているうちに②→③→④→②→③→④→②→・・・ という感じで繰り返すのが一般的かと思います。
これを音ゲーに置き換えるのであれば、
①「現われたノーツを音楽の決まったタイミングに合わせて決まったボタンを叩く、または決まったアクションをする」というルールを把握し、
②何度も「ノーツが現れたらボタンを叩く」のを反復する(人によってはこれを「クレを積む」と説明します)中から、
③たとえば「目線をこの辺りに置いている時はノーツが見えやすい」とかいったことを体験的に会得して、
④これを「目線はこの位置に置く」と覚えておくことでいつでも再現できるようにする。
というような感じ。
ズバリ言いますが、
初心者を脱却できない人
=①の手順が永遠に終われない人
上達が遅い人
=②の手順から③へ進めない人
です。
逆に言うと上手くなるのが早い人は「②の回数が少ないうちに③が出来る人」だし、
べらぼうに上手い人というのは総じて「②→③→④を回した回数が多い人」である、
と言えます。
で、音ゲーが上手くなるには?
まぁまぁ。
正直に申し上げます。
音ゲーが上手くなる方法なんて簡単なんです、
「常に自分のプレイングを反省しながら絶えずクレジットを積み、反省から浮き上がってきた自分の意識すべきことをすべて意識した上でまたプレーする、冒頭から繰り返す」
これだけなんです。全部を全部意識するのは難しいから意識しなくて済むほど反復して考えずに済むことを増やしていくのも必要ですが、それはまぁ別の話ですね。
正直なところ、これがそうそう出来る人がいないからこそランカーは何人もいないわけなので、そのゲームに時間と金をつぎ込み尽くせない限りはそこそこにした方が良いかと思います。
そんな中で「別にランカーというほどではなくとも、音ゲー上手くなりてえんだよ」という人へ贈る、「岡目八目」という言葉があります。
親切なのでこの言葉の意味について解説を載せておきます。
おか めはちもくをか- [5] 【傍▽目八目・岡目八目】
〔人の碁をわきから見ていると、打っている人より八目も先まで手が読めるということから〕第三者は当事者よりも情勢が客観的によく判断できるということ。
クソほどタラタラになってしまった
結局言いたいことがまとまらなかったので「上手くなりたかったら人付き合いも上手にやった方が良いよ」になっちゃったぁ。あっはっは。
でもこれあんまりバカに出来ない話だと思いますので、上手くなりたい方は鵜呑みにしてみるのも良いのではないでしょうか。
お~わり。そのうち続編も書くかもしれない。
「音ゲーバー」の1日バーテンダーをやることになりました。
突然何?
お騒がせしております。しておりません。うっでぃと申します。
音ゲーマー界隈では「O JIYA」という二つ名(?)もあります。どうぞよろしくお願いします。
すいません、恐縮ですが、告知です。(575)
woody-the-ojiya.hatenablog.com
↑あの日お邪魔した、
「イベントバーエデン本店(ツイッター:@Eventbar_Eden)」におきまして!
来る2月14日(木)の17時から!
1日バーテンダーとして「音ゲーバー」をやらせていただくことになりました!!!!!
恐縮です。ゲイバーではないです。
こんなん「一体どういうアレなんだ」となってしまうのは分かります、ホントどういうアレなんだとお思いですよね。でも僕は知り合いの皆さんに是非とも、切実に!足を運んでいただきたい!!
これから、その理由をお話ししたいと思います。
一体どういうアレなんだ
事の発端は1月15日(火)、またエデン本店に行ってきたところから始まります。
そもそも「イベントバーエデン」というお店は、日替わりでイベントというかテーマが決まっていて、そこに興味がある人がやってくるバー(バーという言い方も微妙なニュアンスの違いは否めない)という感じの場所なんですね。
それで、15日のテーマが何だったかというと、「起業家×投資家マッチングバー」という至極刺激的なものだったわけです。一応イメージがつきやすいように動画を載せておきます。親切にも。
参加費の3000円を支払い、起業家は投資してほしい内容と金額を投資家に説明します。投資家が出したいと言えばその場で交渉成立します。クッソでかい金額も平気で飛び交います。というような、名にたがわぬ刺激的なイベントです。
動画では伝わりにくいかもしれないんですが、数名の投資家と、数名の起業家(僕も含め「もどき」も多少居ます)、それからどちらでもない観覧者がいっぱい居るという感じのイメージです。
今回僕は、自分が実現したいと考えていることを「面白そう」と思ってくれるかどうか、投資家陣の反応を見てみたいというのを第一の目的にしてプレゼンを持ち込みました。
どのみちいずれ動画が上がると思うので先に言ってしまうと、「jubeat(音ゲー)のプレーに特化した小規模ゲーセンを作りたい」という企画を発表しました。いわゆる韓国の「レームステージ」(jubeatのプレイヤーはすぐピンと来るはず)をイメージしたゲーセンを日本にも作りたいと思っています。
それで、結果としてはやっぱり「ビジネスとして成り立つとは思えない」というところでつまずいてしまい、「やっていく気持ち」だけを汲んでいただいて投資家の皆さんから参加費分(3000円)をいただきました。
まぁ敗因は色々あるし、全般的に耳の痛い話だったので、リサーチを深めて再チャレンジしていきたいなという前向きな気持ちでいます。
で、それはそれとして、ここからが本題なんですが。
今イベントバーエデン本店の二代目店長でいらっしゃる「豊島区YouTuber笹谷ゆうや(ツイッター:@yuyasasatani)」さんに、プレゼンから興味を持っていただけて、まずは一日バーテンをやってみませんか?というお誘いをいただいたというわけです。恐縮です。
今回「ビジネスとして成り立つと思えない」と切り捨てられた最大の要因、つまりビジネス上の最大のネックは「潜在顧客の数が少なすぎて採算がとれなさそう」という点に尽きました。多分説明が悪かったんだ……絶対もっとリサーチしてれば適切で妥当な数字が提示できたはずなんだ……。
それで、「実は興味を持ってくれている人はこんなにいるんだ!ビジネスとして成り立つ可能性はあるんだ!」というのを示すことで、まずは最初の関門を越える足掛かりになるかもしれない!そういうふうな趣旨でお誘いいただいて、僕も同意したうえでそれに乗っかりました。切実に、来て。
と、こんな経緯があって、「音ゲーバー」やります。ゲイバーではないです。
こんな経緯はありますが、多分ふつうに音ゲーのことを語り合いながら酒を飲んだり飲まなかったりすることになります。
きっと音ゲーマーの不思議な生態が明らかになると思いますので、音ゲーマーでない方にも、音ゲーマーでない方にこそ、是非来ていただきたいと思っております!
音ゲーの上手いお友達を招待する予定なので、音ゲーが上手くなりたい方なんかにもオススメです。
少しでも興味が芽生えた方へ
詳細をお載せします。ずいぶん引っ張ったね。
<場所>
イベントバーエデン 池袋本店
(東京都豊島区千早2丁目18番4号)
JR池袋駅からなら25分ぐらいです。
ちょっと込み入ってるので見つけにくいかもしれません。
親切なので、以前エントリの中で貼った写真を載せておきます。
<とき>
2019年2月14日(もくようび)
開店している時間は17時から23時です。
<予算>
チャージ料 500円
ソフトドリンク 300円~ (飲み放題 1000円)
お酒 500円~
少なくとも500円はかかるので、それだけは握りしめてやってきてください。
ご飯ものとかは、出すかもしれないし出さないかもしれないです。今のところ不明。要望があれば出すことになると思います。切実だし。
<内容>
「音ゲーバー」をやります(3回目)。
ゲイバーではないです(3回目)。
jubeatに関する事業が発端ではありますが、それ以外のゲームをやっている方も大歓迎いたします。ちなみに当方はSP皆伝です。
「この曲が良いんだ」(Bluetoothでバー内に流すことも可能!)とか、
「この譜面が良いんだ」(バー内のモニターで共有することも多分可能!!)とか、
「このゲームのどこが好きだ、どこが嫌いだ」とか、
「このゲーム上手くなりたいんだ!」とか!!
音ゲーに関する話題なら何でも取り扱えます!!!拾っていきます!!!
<バーテンダーの僕からひとこと>
来てくれ!!!!!!!!!!
来なくても宣伝してくれ!!!!!!!!!!
あと余力があったらでいいんだけど来てくれるんだったら自己紹介がてら自分の実力を説明できる何かとか用意してくると話がしやすくなったりするかもしれないしあとiPad持ってくるとバーにいる人とちょっと一緒にプレーして楽しんだりできるかもしれないしあと池袋駅前には音ゲーが充実してるゲーセンが4軒ぐらいあるから帰りに一緒にプレーしたりもできるかもしれないしあと
『いたいのいたいの、とんでゆけ』を読みました。
またも書評
突然何?という感じでまたアレですね。
どうも、うっでぃです。今回は、先日の記事で言っていたこと(小5の頃の『さとうきび畑の唄』以来、漫画以外の本を買ってなくて云々)を覆すように小説を買ったので、その感想を述べます。
まぁ漫画以外の本を買わないがちなのはずっと変わっておらず、今回買った本についても理由があります。
僕の長い友人である森田くん、あ、しすたーくん(@erioty_Sis)が熱烈におすすめしてきたものですから、ここはまぁ友情に応えて買って読んじゃろうという風に思ったわけです。
どんな作品?
タイトルを『いたいのいたいの、とんでゆけ』といい、著者の名前は「三秋縋(みあき すがる)」といいます。2ch(今はチャンネルが変わりましたが)に「げんふうけい」という名義で小説を載せていたのがデビューのきっかけらしいですが、この作品は書き下ろしっぽいです。
森田くん、あ、しすたーくんにははじめはこれではなく『三日間の幸福』という作品を勧められたんですが、そこで内容を知ってピンときました。「俺これ昔ネットで読んだことあるわ」と。これもご縁だな、と思って本書を読んでみようかなとなったというような背景もあります。いや、友情に応えたのもホントなんだ、信じてくれ
この『いたいのいたいの、とんでゆけ』という作品、こんな言い方をすると怒られるかもしれないんですが、ほかに言いようもないのでクッソ大きい括りに入れるならば、「純愛」です。ピュア・ラブストーリーです。言っておいて何ですが、まったくしっくりきません。「カレー」を「スープ」と呼ぶぐらいしっくりきません。
どちらかといえば純粋さを失った人たちの愛の話で、世間一般のいう純愛に比べて多分一周回ってるんだと思うんですよね。そりゃまぁしっくりきませんよね。
で、あらすじの説明とかは……どこまで言っていいものか図りかねるので僕からは特にしません(は?)。
しかし、森田くん、あ、しすたーくん曰く、「勘のええ人やったら最初の40ページぐらいでどういう話なんか分かってまうかもしれん」とのことで、まぁ僕は勘が良くはなかったので何も分かりませんでしたが(ポンコツ)、確かにすべて読み終わってから振り返ってみると最初の40ページぐらいまでがかなりの肝でしたね。あれも伏線、これも伏線、となっていて、一粒で二度おいしいという感じの読み味でした。
そんなわけなので(どんなわけなので?)
森田くん、あ、しすたーくんに乗っかるようにして、僕もこの本はオススメしたいと思います。
『いたいのいたいの、とんでゆけ』著:三秋縋、です。覚えていってください。
メンヘラっぽい雰囲気がずっと漂っている文章をしていますが、湿っぽい話大好きな人(ぼちぼちいますよね)とか、現実味を帯びたファンタジーが嫌いじゃない人(いっぱいいますよね)とか、どこか物悲しくて美しい話が好きな人(たっっっくさんいますよね)とか、そういう方にぜひ読んでみてほしいと思います。
もう4~5年前の作品なのでみんな知ってたらどうしよう()
まぁそれはそれで良いことだし良いか。
親切なのでメディアワークス文庫さんの商品ページ(ここからすぐ購入ページに飛べると思います)を載せておきます。
「なぜ生きるのがつらいのか」を考えました。
おっも
すいません。
毎度お騒がせしております。しておりません。うっでぃです。つい最近に普通のしゃぶしゃぶ屋での宴会において得意な歌を歌って騒いで怒られたことは記憶に新しいです。
さっそくなんですが、僕は、というかみんなそうかと思うんですが、生きるのつらいんですよね。絶望の引き延ばしという感じの人生なので、だんだん絶望がほのかに匂ってきます。そんな折にこんな話題です。出だしから重みの嵐。
それで、まぁなんでやろなぁ・・・(赤井さん)って考えてて一つ分かったことがあって、なんか大体生きるのがつらい時って共通した理由が一つあることに気付きました。それをこれから端的に説明します。端的にね。
もったいぶってないで教えろ
すいません。
この「生きるのがつらい時にいつもある一つの理由」というのが今回の記事の要です。耳かっぽじっても意味ないから目かっぽじってよく読んでください。いや、痛みが想像されるのでやめてください。
なぜ生きるのがつらいのか?
それは、
怒られるのが怖いから
じゃないでしょうか。
この「怒られる」というのは、色々な出処次第では「否定される」とか「失敗する」とか言われているのと多分大体同じものだと思います。
しかし、「怒られる」というのは人それぞれの解釈によってボーダーがあると思うんですよね。
会話の中でちょっと「そうじゃないと思う」と言われただけで怒られたと感じる人も稀に、しかし確かにいるとは思いますし、一方「お前は死んだ方が社会のためになる」と言われたとしても何も感じないような人もまたいると思います。
そんなわけで各々の意識によりますが、各々にとっての「怒られる」は相当なストレスに違いないと思うわけで、それを何とか避けようとしながらみんな生きてるんじゃないかと思うわけです。
ついでに言うと、怒る主体も様々にあります。
分かりやすいのは先生とか上司とか、自分の直属の目上の人ですよね、いつでも怒られる体制が敷かれていると言っても過言ではないですよね。
他にも、ちょっと神経質な知り合いだったり、あるいは恋人だったり、ネット上なら匿名の人だったり?色々な怒る人がいて、それぞれに対して警戒していると何だか生きづらい気持ちになりますよね。
怒られるのを怖がっている時、人間は「何かに追われ」ます。いわゆる切迫感というやつです。つまるところ余裕がなくなるんですよね。余裕はなくなればなくなるほど精神の回復もままならなくなります。要するにつらいんです。
逆に考えてみてください。人生が楽しいと感じるのはどんな時か?
たとえば休暇中、何かをやり終えて解放された時、何かに熱中してやまない時、何かを達成した時、etc...
これらに共通しているのはそう、怒られる心配がない時ですよね。
そういうわけで、僕は「個人の幸せ」の定義を考えたときに、「怒られる心配がない状態」なんじゃないかなと結論付けた次第です。
この考え方、結構合点がいくところも多いんじゃないかと思うんですよね。
たとえば、子供のころって何も考えてなくて楽しかったと思うんですけど、それって何かに怒られる心配がほとんどなかったからじゃないでしょうか。怒られる心配が少ないのみならず、そもそも何をしたら、何をしなかったら怒られるか想像が及ばないこともありますからね。
あとは、「安定」って理想的な生活を表現する一つのキーワードだと思うんですが、心の安定っていうのを具体的に思い浮かべるとすると誰にも怒られる心配がない状態の時に得られるものだと思いませんでしょうか。
思いませんでしょうか……
やはり、怒られる心配は少なければ少ないほど良いと言えますよね。
そう思うと、嫌なことから逃げて自分の得意なことをやるのって本当に大事なんだと実感します。嫌なことから逃げたいあなたに『しょぼい起業で生きていく』はすごく良い本だと思うので是非買ってください(回し者)。
woody-the-ojiya.hatenablog.com
まぁこれは冗談じゃなく本当に、人間幸せになりたかったら怒られる心配のなるべく少ないところに身を置くのが一番だと思います。怒られるのが怖すぎて怒られるよりも死ぬことを選んでしまうのは悲しいことです。
僕も幸せになりたいので、怒られそうな状態を出来る限り避けて生きていきたいですね。
とはいえ生きるのはつらい
人間が怒られずに人生を過ごすのは大変難しいことであり、されば怒られそうな状態を避けて過ごすのはもっと難しいことです。そうした中であなたもわたしも生きているわけです。みんなえらいんです。よく頑張っているわけです。
最近この「人間は怒られるのが怖いからつらい」という考え方を転がしてみたら、少し楽になった部分があります。それを紹介して終わろうかなと思います。
みなさん、何か始めたいとか一歩を踏み出したいとか思った時に「社会」って怖くないですか?僕も今のところ怖くて怖くていつも身動きが取れずにいる状態です。
でも、たとえば犯罪を犯した時に身元が報道されて陽の下では生きられないようになったりとか、そういう「本当に悪いことをしてそれが明るみに出た時」にしか真に「社会に怒られる」ことは無いんだと思うんですよね。
しかし我々は相変わらず、別に犯罪する気なんぞさらさらないのに「社会に怒られるのを恐れて身動きが取れない」わけです。
この「社会」というのは多分、自分の想像でしかないんですよね。
自分の想像上の存在に怒られることを想像するというのは、まぁ何というかきわめてバカバカしい話だと思いませんでしょうか?
思いませんでしょうか…………
そういうわけで、多分思ったよりは怒られないと思うので、ちょっと何かには挑戦してみたいなと。そんな風に考えてやっていこうという所存です。やっていきましょう。
ハリーポッターやっと理解しました。
何で今更
わかる。
わかるんだけど、一応報告します。ハリーポッターを全編通して見て、ようやっと理解しました。何で今更。おっそ。
ちょっと3日か4日ぐらい彼女のおうちに出かけてたんですけど、夕飯に映画見ながら過ごすとかするのが恒例だったので、その一環でハリーポッター見たんですよね。それで、なにやら全部見ちゃえという話になりました。説明が下手。
で、まぁまぁ分かってもらえる話だと思うんですけど、ハリーポッターってクソ長いじゃないですか。8作ですよ8作。全部2時間半ぐらいあるから合計で20時間分ぐらいあるわけですよ。だからなんていうか、終盤というか後半?そう、「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」あたりからなにがなんやら訳が分かんなかったんですよね、今まで。それってなんかすっごくもったいない話だなぁと思って、せっかく時間とれるんだからちゃんと理解しようとして見てみたわけですよ。
まぁ結論から言うんですけど、クソ面白かったです。お前世界的超ヒット作つかまえてなんつー感想だよという声も聞こえてきますが、しょうがない。揺らぐ余地もなく純粋に面白かったなぁと思いました。
ツイッターかどこかで言及があったと思うんですけど、ハリーポッターって前半と後半で作風というか背景がガラッと違いすぎるので誤解されやすいんですよね。
「魔法学校」なんて突飛でワクワク感満載な舞台のせいで夢!希望!!アットホームな雰囲気です!!!みたいな印象が強くありますが、本当は愛と生と死みたいな重たいテーマが一貫して存在するわけです。
今見てみると、賢者の石から既にその匂いはしてますよね。賢者の石がくさいという意味ではないです。
多分後半から「だらけ」を感じてきてよくわかんなくなるのも、前半のワクワクドキドキを期待しながら見ていると何で何で何で~~~!?!?!?あの頃の可愛かったダニエルラドクリフくんを返して!!!!ってなって受け付けなくなっちゃうんですよね。それってやっぱすげぇもったいないなぁと思うので、むしろ最初期から愛、生死を意識しながら見てみるのが正しいハリーポッターの楽しみ方なんじゃないかと思います。
ハリーポッターはいいぞという話
ここしばらくは多分脳内がハリーポッターに侵されている状態で過ごすことになるなぁと思います。それぐらいエモが揺さぶられました。エモエモの実の能力者になった。
特にこれはスネイプ先生の物語とも言われているぐらいスネイプ先生の生きざまがエモいので、今日もスネイプ先生のことばっかり考えながら寝ます。おやすみなさい。
臥薪嘗胆
間違えました。謹賀新年。
明けました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。僕は今回年を越した実感のない年越しを過ごしました。紅白は最後まで見たはずなんですけどね。
そんな感じなので「謹賀新年」も言い覚えがなくてつい間違えてしまったというわけですね。ではないですね。
実感のなさを克服するために、このエントリでは「今年の抱負」でも述べておこうかなと思います。
2019年の抱負
これから何を目標にして何に取り組んでいくかが大事ですよね。こういうのって具体的な数字を挙げてこれを目指しますっていうのがピンと来ないので、とりあえず抽象的に述べていってみようかなと。3つぐらい。
いいですね。こんな感じでいいと思います。
3つって言って本当に3つだったの初めてなんじゃないですか?まぁ3分の2は音ゲーのこと言ってるわけですが。
ふざけてるようでマジなんですが、昨年の僕は元気じゃなかった気がします。何かと悩ましかったし新生活に対してネガティブだったりもしました。音ゲーの頻度も落ちてたし。でも皆伝はとれるぐらいやってた
そんなわけなので、音ゲーの頻度も増やしつつ元気にやっていきたいなぁと思います。そのためにはお金を稼がなければならない・・・。
とりあえず可及的速やかにバイト探します。なるべく楽そうなやつで。なんか知ってたらご紹介ください。
それでは、今年も楽しくやっていきましょう!鼻毛!